01. 虫歯の予防
むし歯になりやすい所にレーザーをあてることで、歯質強化がより一層促進され、むし歯予防の効果が高まります。むし歯になってしまった場合でも、その進行を抑えられる可能性があります。
痛みのない歯科治療のため、新しい方法として注目されているのがレーザー治療です。
ほぼ無痛で、従来の治療法と同等またはそれ以上の効果を得ることができます。患者さんの中にはレーザー治療そのものに抵抗がある方、身体への影響を不安視される方もいますが、当院で使用するレーザーは医療用に開発されたもののため心配ありません。
むし歯になりやすい所にレーザーをあてることで、歯質強化がより一層促進され、むし歯予防の効果が高まります。むし歯になってしまった場合でも、その進行を抑えられる可能性があります。
歯周病菌にレーザーをあて数を減らすことができます。深い歯周ポケットや複雑な形状の場所にもレーザーが到達し、しっかりと殺菌することができるため、治療効果が高まります。
レーザーを口内炎にあてることで痛みがやわらぎます。さらに口内炎の治りも早くなることが期待できます。また、入れ歯を装着した際の痛み(褥瘡性潰瘍)の改善も可能です。
上唇小帯の切除や抜歯は痛みや出血を伴いますが、レーザーを使用することで抑えることができます。痛みや多量の出血が避けられなかったこれまでの外科処置にも、レーザー治療は有効です。